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      ホールトーン

      ホールトーン

      弓の持ち方を変えて10日経ちました。 数日前に木越先生にチェックして頂きましたが、使い方は大丈夫のようです。 私は音が変わったことを「音が肉厚になった」と捉えていましたが、それは間違いだと指摘されました。 弓の持ち方を変える目的は脱力。 指先、手のひら、手首、腕、肩、首。ここまで力を抜く事が出来ると耳が開く。 耳が開くとホールトーンが聴こえてくる。これが最終的な目標です。 ホールトーンとは? 私が聴いていた肉厚な音は楽器から直接聴こえてくる音のことで、それではなく、ホールトーンは部屋の中に響いている音の事で、こっちを聴いて演奏するのだということなのです。 先日、大成功裡に終了した木越先生のバッハ無伴奏全曲演奏会は、ホテルレオパレス博多のイベントホールで行われました。ここの天井に先生が目を付けた秘密がありました。 天井は松花堂弁当のように升目で仕切られ、さらにその中に行灯のような照明があり、その行灯も窓が開いていて、こういう場所が居場所となって音が溜まるんだそうです。 これがホールトーン。 木越先生は演奏しながら自分から離れた場所に音が溜まってるの
      2018年

      2018年

      新年、明けましておめでとうございます。 年明け早々に木越先生が来福されますが、今月はレッスンだけでなく演奏会も控えています! 1月8日(月・祝)14時開演 ホテルレオパレス博多 3Fイベントホール 『J.S.バッハ 無伴奏チェロ組曲全曲演奏会』 (チケットはおかげさまで完売しました。) 木越先生に福岡で定期レッスンをしていただくようになって、もう5年が経とうとしています。 その間に演奏会は数々ありましたが、バッハの無伴奏組曲を全曲、そして福岡の弟子たちで主催するのは初めての事になります。 きっかけはアンサンブル・オーアが1年前に1周年記念発表会(Facebookページが開きます)をこのホテルレオパレス博多で開いたことでした。ちょうど木越先生の来福とも日程が重なり、スペシャルゲストとして私とデュオで演奏して頂いたのですが、その会場が意外にもホテルの宴会場にしては響きがあって、ここは演奏会に使えるよと先生が気に入られたからでした。 そして1年後、今年最初の連休に実現となりました。 さて、私と言えば新年から右手の改造というミッションに取り組んでいます。
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